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資産運用を始めたい人に最初に勧める本「私の財産告白」

最近、資産運用をしないとなぁ、と考えている人が私の周りにも増えてきています。そんな人にはまずは何か実際にやってみることをオススメしますが、加えて、以下の本を一読することをオススメします。

 

私の財産告白 (実業之日本社文庫)

 

この本は、本多静六という林学博士が、運用で莫大な資産を築いたその方法を記した名著であります。実は私たちにも身近な人で、公園の設計に深く関わり、日比谷公園なども彼の設計です。

 

本多静六 - Wikipedia

 

日本の資産運用に関する本は、失礼ながらハズレが多いです。本屋に平積みされている日本語の運用本は読む価値がないものが多くあります。そんな中で、本書は投資と投機の違いを明らかにし、資産運用の基本的な考え方を学ぶことができます。

最近では、漫画「インベスターZ」でも紹介されていました。

 

 

私がこの本に出会ったのは、大学時代でした。そしてそれは全く運用とは関係ない、大学のある授業でした。その授業は統計学の講義でした。

その統計学の教授は講義の最後に、この本の名前を黒板に書きこう言いました。

「君たちはこれから大学を卒業したら、職につく。その際、経済的な自由があれば何かあった時の選択の幅を広げることができる。経済的な問題で仕事を辞めることができない、もしくは夢ややりたいことを諦めるのは大変不幸であるので、ぜひ本書を読んで欲しい。」

普段こんな話をする方ではなかったので、とても違和感がありました。そして、これは何か大事なことなのかもしれないと感じました。

私は黒板に書かれた本書の題名をメモし、図書館に行って本書を借りました。

そして本書を読み衝撃を受けました。

 

文章量も少ないので、内容に関しては実際に読んでいただくのが一番いいのですが、私は本書を読んだあと、資産運用についてどうやら真剣に考える必要があるなと思ったのです。

 

もちろん、本多静六が生きた当時と今とは全然時代が違います。参考にならない話もたくさんあります。ただ、資産運用と言えど、基礎的な考え方は普遍的であり、その大事な部分が本書には誠実にしっかりと書かれています。

(ちなみ余談ですが、本多静六はこの他にも多く本を書いていますが、主張は全くブレないため、内容がかぶることが多いので本書を読んでおけば大丈夫です。)

 

日本ではお金に対する嫌悪感があります。また、運用はギャンブルのように考えられがちですが、実はそうではないことを本書を読んで知っていただければと思います。