かとのぼのマイコード・マイライフ

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就寝前の銭湯で睡眠の質を上げよう【睡眠ハックで理想の睡眠を手に入れよう】

今回は、寝る前に銭湯(入浴)で体温をあげて、睡眠の質をあげましょうという話です。

睡眠の質と体温の関係

人間の体温と睡眠には切っても切れない関係があります。

人間の体温は、1日の間で約1度上下します。最高体温は布団に入る5時間前で、最低体温になるのが起きる2~3時間前です。

例えば、普段に23時に寝て、7時に起きる人は、最高体温は17時頃、最低体温は朝の5時頃となります。

この体温の話で覚えておいて欲しいのは「人間は、寝る1~2時間前に深部体温(脳や内臓など内部の体温)が急激に下がる」ということです。これは、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が活発になるためだと言われています。

そして、この寝る前の深部体温の下落が大きいほど睡眠の質が上がると言われています。加えてテクニックとして、寝る前に体温を少し上げると、体温がストンと下がるタイミングで寝付きやすくなります。

これはあまり知られていないようですが、睡眠にこだわる人は絶対に知っておかなくてはならない知識です。

healthcare.kao.com

この花王のサイトにもありますが、深部体温を上げる方法として入浴が非常に効果があります。睡眠の2時間前に入浴すれば、入浴によって高くなった深部体温が寝る時に急激に下がるので熟睡できるのです。

もう言いたいことはお分かりでしょう。この深部体温を無理なく上げるために、銭湯がぴったりなのです。

オススメは炭酸泉と交互浴

深部体温は上がるのに時間がかかるので、シャワーでは上がりません。湯船に15分以上入らないと充分温まりません。睡眠にこだわる人の中には、湯船の温度42度で20分ほど入浴し、深部体温を測るために舌の裏で深部体温をはかり、38度まで上昇するまで待つというこだわりの人もいるくらいです。

後ほど自宅でも効果的な方法を紹介しますが、ぜひのびのびとゆっくり入浴できる銭湯をオススメしたいと思います。

熱いお風呂が苦手という人もいると思いますが、その人は炭酸泉の湯がオススメです。

銭湯に行くと、炭酸泉の湯が設置されている所があります。この炭酸線の湯は、湯の温度が低く設定されているので時間をかけてゆっくり入ることができ、そして炭酸の効果で体が芯から温まります。なのでお風呂が苦手な人でも無理なく深部体温を上げることができるのです。入ってもらえば一目瞭然ですが、保温効果が半端じゃないです。

また、熱い湯が大丈夫で体力がある人は、このブログでもいつも紹介している熱い湯と冷たい水風呂に交互に入る交互浴もオススメです。三回ほど繰り返すと体の芯から温まっており、水風呂があまり冷たく感じなくなるほど深部体温がしっかり温まりますので効果が抜群です。

銭湯に入るとしばらく体が暖かくなりすぎてすぐに寝ることができなくなるくらいです。ですので、就寝の2~3時間前くらいに銭湯に行っておきましょう。ベットに入って寝ると爆睡できます。

自宅では入浴剤を使うと効果アップ

 近くに銭湯がない、銭湯に行く時間がないという人は、自宅でぜひ湯船を使って入浴をしてください。シャワーだけと比べると効果全然違います。

その際、入浴効果を上げるために入浴剤を使うことをオススメします。入浴剤を使うと、使わない時より効果的に深部体温が上昇しポカポカしますし、湯ざめしにくいので、ちょうど布団に入った時くらいに体温が下落するので睡眠の質が上がります。入浴剤を使うとリラックス効果も高いのでさらに質が上がりやすくなります。

私個人的には、入浴剤でも特に効果が高いと思っているのが、ツムラの「バスハーブ」です。

 

ツムラのくすり湯バスハーブ 650ml

ツムラのくすり湯バスハーブ 650ml

 

このバスハーブの存在は私もつい最近知ったんですが、初めて使った時は、「もっと早く出会いたかった」と思ったくらいでした。

「くすり湯」というジャンルの入浴剤は私もこれで初めて知ったんですが、効果が半端ではありません。生薬のエキスがしっかり入っているので香りはしっかりあります。

これを湯船に入れて入れば体の温まりに関してはもう心配いらないと思います。

値段は他の入浴剤と比べてもそれなりにしますが、睡眠の質が大きく上がるので、次の日の爽快感を見れば値段をかける価値は充分にあると思います。

私は基本的には銭湯に行ってますが、自宅で入浴する時には使っています。外に出なくて良いのはやはり楽です。

睡眠は奥深く、体と脳の両方が大事になりますが、この深部体温の下落を利用して睡眠の質を上げる方法は体の仕組みを利用したかなり強力なライフハックだと思います。

ぜひ睡眠の質をあげたい人はチャレンジしてください。

ちなみに、この寝る前に深部体温を上げる睡眠法は、続ければ続けるほど効果が上がってきますので、週に数回やって、習慣にすることをオススメします。

 

 

交互浴についてはこちら 

www.katonobo.com