かとのぼのマイコード・マイライフ

ウェブサービス開発者のブログ

朝活はモーニングページから

朝の始まりにモーニングページ

皆さんはモーニングページを知っていますか?

モーニングページは、朝起きたらすぐにノート3ページ分、心に浮かぶままに文章を書くというシンプルなエクササイズです。

もともとは、アメリカの有名な脚本家が、クリエイティブな人たち向けに考案したエクササイズで、その方法は本になって紹介されています。 

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

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  • 作者: ジュリア・キャメロン,菅靖彦
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2017/05/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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瞑想を経験したことがある人はわかると思いますが、人は何も考えないというのが苦手です。考えないようにしても、どんどん心にいろんな感情と言葉が浮かんできます。モーニングページでは、そのどんどん浮かんでくる言葉を片っ端から書いていくのです。ですから、やっていることは瞑想に近いのではないかと個人的には思っています。

最初は何も書くことないなって思うんですが、慣れると脈絡がない文章が溢れてきて、それを書いているうちに3ページ分(1200文字)くらいはすぐに埋まってしまいます。

私は朝起きたらこのモーニングページをパソコンで書いていますが、これが精神的にめちゃめちゃ効果があります。

効果

まず第一に、目が冴えます。どんなに眠くても、パソコンの前に座り、言葉を入力していくと、どんどん目が覚めてきます。ほぼ何も考えてないとは言え、文章を書くのですから、当たり前ですね。

第二に、前向きになれます。心のどこかで不安に思っていることや、今日やらなきゃいけないことが整理されて、一日の行動が明確になります。こうなると、不思議と心がポジティブになります。こんな簡単な方法なのに、本当は自分が何に悩んでいるかがクリアにわかるんですね。

第三に、スッキリします。モーニングページを解説している本「ずっとやりたかったことを、やりなさい」では、「脳の排泄」と表現していましたが、文章を全く検閲しないで書き連ねることが、脳に良い効果があるようです。理屈はよくわかりませんが、確かにすごくスッキリするんですね。書いた文章は自分で読み返す必要もありません。いわば山に向かって大声で何かを叫んでいるようなものです。

最後に、自分の本当の気持ちに気づけます。モーニングページをやると驚くのですが、自分で自分を欺いていることがあるんだなと気づけます。

自分の中では問題だと思って心配していたことが、モーニングページだと2行くらいしか書かないで、だいたい答えまで気づいていたことがあったり、逆に、思いもしなかった問題点が突然モーニングページに顔を出すことがあります。脳は無意識にいろんなことを処理していると言いますが、モーニングページでそれが発見できたりします。

朝活はまずモーニングページから

朝に書くのと目安はノート3ページ分という以外はルールもありませんから、とても気楽に始められます。私はパソコンで書くので、だいたい15分くらいで終わります。多くの人は30分とか時間を決めて書いているようです。たった15分ですが、一日のその後の行動にいい影響があるので、皆さんもぜひやってみて欲しいです。