かとのぼのマイコード・マイライフ

個人開発者かとのぼのプログラミングと雑談のブログです。たまに読書と銭湯も

クッキングハイが最高にイカれてて面白かった

Netflix

Netflixの番組に「クッキングハイ」があります。

前にSNSで話題になってたので観たかったんですね。そしたら最高でしたのでその感想(ツッコミ)を書いてみました。文章だけですみません、もう観た方が話は早いってかんじです。

大麻の料理バトル番組

「クッキングハイ」は、動画ストリーミングサービス企業のNetflix(ネットフリックス)のオリジナル番組です。

Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!

どんな番組かというと、「大麻の料理バトル番組」です。二人の大麻料理人が大麻料理を作り、どちらが美味しいかを争います。

まずこれを聞いて「??????」ってなりますよね?

大麻料理って、番組としてアリなの??大麻って日本じゃあんまり発音しないけど。

それが全然アリなのです。アメリカの一部の州ではすでに大麻は合法化されているので、そこで医療品という名目で使っているから大丈夫!という理屈のようです。

いや、法律はオッケーでも…。海外は倫理的な部分の割り切りがすごいですよね。

日本なら絶対に放送できないです…。もしこんな番組日本で作って流したら、強めのクレーマーが北斗の拳のモブキャラみたいなナリでテレビ局襲撃するレベルだと思います。

番組の雰囲気はテレビチャンピオンの大麻の回みたいな感じでやってるんですが、何せ主役が大麻ですから、観ていて不思議な感覚になります。

また、審査員がクッキング前にすでに大麻やっているのか、コメントがすでに支離滅裂になったりしてます。これは確かに音楽制作などクリエイティブなお仕事が捗りそうです。

最高の褒め言葉は「大麻の味がしない」

30分間の限られた時間の中で料理を作るのですが、料理自体はかなりまともです。というかルックスも普通に美味しそうです。

ただ、その時に料理人が大麻バターとか、大麻オリーブと言っていて、大麻がふんだんに盛り込まれていることがわかります。

特に自分が狂っていると思ったのが、審査員が散々、ここの大麻の味はどうとか、この株のフレーバーがどうとか、すごくこだわりがあるようなことを言ってるんですが、大麻料理を食べた時の感想を聞かれると、

「大麻の味がしないのが最高だね。うまく隠している」とか言います。え?

どうやら彼らの最高の褒め言葉は大麻の味がしないという言葉らしく、さっきまで味のこだわりとか喋ってたじゃん!と意味がわからないです。

「これならうちのおばあちゃん本人が知らないうちにハイにできるよ」とか笑顔でコメントしたります。おい、自分のおばあちゃんを勝手にハイにするな。

ってか日本語の吹き替えも悪意あるから

あと、日本語の吹き替えも悪意あります。

どっから見つけてきた?っていう感じに間抜けで鈍臭い声を出す人を吹き替えに使ってるんですね。普通の番組なら怒られているレベル。完全にキマっている人の偏見で声を当ててます。

謎の金の鍋がもらえるけど、いるかこれ?

あと、料理人はバトルに勝つと金の鍋がトロフィー代わりにもらえるのですが、これ欲しいの?って感じのなんとも言えないチープさなんですね。一人暮らしの味噌汁作るのが精一杯なサイズの鍋に、金のスプレーをかけたような安物です。何に使うの?

料理人もなんとなくもらっても嬉しくなさそうな顔をしてますが、司会はかなりハイテンションで金の鍋を勝者に渡しています。金の鍋って、そこは全然大麻とかけないのね…って感じです。

キマってから採点させる謎の形式

さすが食材を生かした番組、料理を食べ終わったもすぐに採点には行きません。審査員が、

「では、大麻がしっかりキマるまで、一時休憩タイムです。」ということで一回休憩が入ります。

そこでバッチリ呂律が回らなくなってから、審査が始まります。

こうなると、もう審査基準じゃザルになっているのでめちゃくちゃです。

審査員が「こんな美味しい大麻料理は初めて食べた。食べれて幸せだ」とかべた褒めして、流れ的に10点満点が出そうな感じになるのに、結果は6点(大体いつも9点)とか、本当に意味不明です。

審査途中で目の焦点が合わなくなったりハチャメチャです。

酔っ払いもこんな感じかも

そして番組の最後にガンギマリの審査員にインタビューするんですけど、大体皆酔っ払いみたいな感じなんですよね。これを見ると「あれ?大麻って症状的には酒と似てるのか?」と思ったりします。まぁ、酒も大麻も人をダメにするのはかわりないですが。

こんな企画を通せてしまう海外の企業の強さ

何よりこの番組のオモシロくて凄いところは、日本では絶対ボツになるだろうなって企画が通って、またこんな感じで人気番組になるところですよね。

日本じゃできないですよ。世界はクレイジーにできてるんだなって羨ましくなったりします。

こう言ったマイナーにどハマりするコンテンツを作れる企業はこれからも絶対強いですよね。だって世界はニーズがニッチになっていますし、またニッチでないと人を惹きつけなくなっていますから。

クッキングハイ、本当に面白いですから、みなさんぜひ見てください。あと結構平気で下ネタもいうので一人で見ると気兼ねなく笑えてオススメです。