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スティーヴン・キング「書くことについて」【書評】

書くことについて (小学館文庫)

スティーヴン・キングの「書くことについて」の読書感想です。

天才作家が綴った小説の書き方

「書くことについて」は、「キャリー」や「シャイニング」、「グリーマイル」の作者であるスティーヴン・キングが書いた小説の執筆方法についての本です。伝説的な小説家がどのようにして小説を書いているのかがわかります。

本の前半はスティーヴン・キングの生い立ちを、後半には「道具箱」「小説作法」のタイトルで、小説を書く時に必要なことを紹介しています。

前半の章「生い立ち」では、彼がどんな少年で、どうやって小説家になったかがわかります。私はこの章はノンフィクションというより、ユーモアたっぷりのファンタジー物語を読んだ気がしました。そう錯覚するほど彼の生い立ちは波乱万丈でした。

後半は、「道具箱」というタイトルで、小説を書くために必要な心がけや能力、見つけるべき事柄を書いています。私が読んで記憶に残ったのは

  • 受け身の文章を書かないこと
  • 副詞は極力使わないこと

の2つです。受け身の文章は自信のない作家が書くことであると彼は断言しています。そして、副詞は道端に生えるたんぽぽのように気がつけば増殖する厄介な存在であり、徹底的に排除するべきと述べています。この二つについて私は考えたことがなかったので、自分の文章にも生かそうと思いました。

「小説作法」では、スティーヴン・キング流の小説を書く時の心構えと方法の説明をしています。

彼の主張で面白いのが「ドアを閉めて書け。ドアを開けて書き直せ」の下りで、小説は最初は誰にも見せずに書き切り、次に親しい友人に見せて推敲をせよとのことでした。

実用的でシンプルな技術が詰まっていました。小説だけではなく、ブログにも使える原則だと思いました。

私は日頃深く考えずに心に浮かぶままにブログを書きますが、これからは「書くことについて」で得たノウハウを使っていい文章を目指します。

書くことについて (小学館文庫)

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