katonobo’s blog

プログラミング中心の雑記ブログ

インドに行くバックパッカーにオススメしたい本「河童が覗いたインド」

みなさん、バックパックしてますか?

僕は、バックパックで海外に行くときは、その国に関連した本を事前に読んだり、持って行って現地で読んだりするのが好きです。

また、自分が読んだ本を他のバックパッカーに託してくるなんてのもなかなかオツなものです。アメリカに行ったときに本を託されたことがありましたが、他の旅行者から託された本の背表紙にはこれまでの本の所有者のサインがずらりと書かれていて、それを自分も他に人にリレーしたりして面白かったです。(今ではスマホとインターネットが普及しているので、以前よりは減っているでしょう。)

 

さて今回は、バックパッカーの聖地、インドに行こうと思っている全てのバックパッカーにオススメしたい本を紹介します。

 

河童が覗いたインド (新潮文庫)

 

この本は、「少年H」の著者である妹尾河童の旅行エッセイです。彼がインドで見たもの、感じたことを美しいスケッチと共に綴っています。

 

インドは広く、そして深い。インドを覗くと、何が見えてくるのか?人一倍の好奇心と行動力で“覗きの河童”がスケッチブックと巻き尺を携え、インドの大地を這いまわった。下痢にもめげず、熱射病も乗り越え、体験したものは…。細密イラストと手描き文字で、浮かびあがらせたインドの素顔。上から下から斜めから、“生き生きインド”が見えてくる。空前絶後のインド読本決定版。

 

まずこの本の何がすごいかというと、文字が全部手書きです! 圧倒的な臨場感。これを読むと、みんなインドに行きたくなります。着眼点も大変ユニークで、「自分も楽しい旅をしたいな」と素直に思えるので、心の枷を外してくれます。もうかなり古い本ですから、今のインドとの違いを楽しむのにも使えます。

つまり本書は、インドに対する心の準備にぴったりなのです。

僕はこの本の中で紹介されている「インドの弁当箱」の話が大好きで、インドに実際に行ったときにお店に「インドの弁当箱」が売っていたのを見つけて、大興奮で自分のお土産として買って帰りました。今でも家にありますが、使ったことはありませんw

 

私がインドに行ったのは今からもう7年ほど前なので、昔と比べると大分様子が変わっているのかもしれませんが、バックパックした国の中で一番インドが好きです。気に入っている理由は、自分が行った国の中では、一番日本との違いが多く目につくからです。

これから、どんどんインドも先進国のように建物や文化が均質化してくると思います。なので、まだ行ったことない人は、早めにインドに行ってみることをオススメします。