かとのぼのマイコード・マイライフ

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暗号通貨は行動経済学の宝庫【行動経済学を楽しく勉強できる本を紹介】

亜玖夢博士の経済入門 (文春文庫)

先日こんなツイートをしたら結構反響ありました。

オススメの本などを聞かれたので、紹介しようと思います。

亜玖夢博士の経済入門

一番最初に読んで欲しいのはこの「亜玖夢博士の経済入門」です。

この本は、アマゾン検索で「行動経済学」と調べても出てきませんが、私が読んだ本の中で一番面白くまたわかりやすく「行動経済学」を教えてくれる本だと思います。物語形式で話が進み、内容はちょっぴりエッチで結構ブラック。楽しくどんどん読み進められ、気がついたら行動経済学の有名どころ(囚人のジレンマ、損失回避)が腹に落ちて理解できます。

それもそのはず。作者は橘玲です。損失回避が理解できれば、狼狽売りなどを防げると思います。

予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

もう少し具体的に行動経済学を知りたくなったならこの本「予想どおりに不合理」がオススメです。

この本はとても有名です。こちらも具体的な例を出しながらなので楽しく読めますが、先ほどの本よりは読み応えがあると思います。じっくり読んでもいいですし、きになる箇所をかいつまんで読んでも楽しめる作品だと思います。

かくて行動経済学は生まれり

直接行動経済学が学べるのではないですが、この複雑でなんとも不合理な経済学がどのように生まれたのかを知りたい方にはこの本です。こちらはどっちかと言うと読み物としてオススメです。

ブラッド・ピッドが主演で人気を博した映画「マネーボール」の作者で有名なマイケル・ルイスの新作です。読むと、すごい天才2人がどうやってこの経済学を唱えたのか、ユーモアある逸話がたっぷりと語られています。マイケル・ルイスの本は本当に面白いです。

「マネーボール」もオススメです。 

行動経済学を学べば、私たちが普段行ったり感じている感情がある程度客観的に見れるようになるので、暗号通貨投資のような精神を消耗する事柄には結構耐性ができるんじゃないかと思います。ぜひ参考にして見てください。(全てわかりやすいですし、計算式とかは出てこないのでご安心ください。)