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プログラミング初心者が持つ「やる気」の重要性は「金色のガッシュ!!」で理解する

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金色のガッシュ!! 完全版(1)

漫画「金色のガッシュ!!」に登場する「心の力」という概念

「金色のガッシュ!!」という少年漫画があります。 

あらすじ

モチノキ第二中学校の中学2年生・高嶺清麿は、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解するほどの頭脳の持ち主だった。(中略)そんなある日、清麿のもとに謎の少年・ガッシュ・ベルが現れた。彼はイギリスで清麿の父・清太郎に助けられ、恩返しとして日本までやってきた。ガッシュは過去の記憶を失っており、唯一の所持品は謎の言語で記された赤い本だけだった(中略)やがて清麿とガッシュの前に、ガッシュの赤い本と似た本を携えた敵が次々と現れる。実はガッシュは、千年に一度行われる魔界の王を決める戦いに参加させられた100人の魔物の子の1人だった。戦いが激化する中、ガッシュは、戦いを強要されていた魔物の少女・コルルとの出会いを機に、「やさしい王様」になることを決意。清麿とともに、王の座を目指していく。

金色のガッシュ!! - Wikipedia

この漫画は、魔界の子供であるガッシュが、人間のパートナーの清麿とともに、魔界の次の王を決める戦いに挑むというストーリーなんですが、僕はこの漫画の中で多大な影響を受けた、ある”概念”があります。

その概念が「心の力」です。

「金色のガッシュ!!」では、魔法を出すときに人間の「心の力」を燃料に使います。「心の力」はその人間によって総量が決まっていて、連続して使うと空っぽになります

休んで回復したり、強い感情を湧き上がるなど大きく感情が高ぶるときに心の力が強くなったりもするんですが、漫画の中で幾度となく戦闘の中で「心の力」が空っぽになります。

心の力がなくなると、倒れて動けなくなってしまうんですが、それくらい戦闘の中で「心の力」が大事になってきます。

この漫画を読み、「心の力」という考え方を知ったときに私に衝撃が走りました。

人間の「心の力」は有限なんだと知ったのです。

「心の力」=「やる気」

現実世界に置き換えると、「心の力」は「やる気(モチベーション)」だと言えます。私はこの漫画で「やる気」は有限で、使うと減るということを学んだのです。

やる気って大事なものですよね。しかし、やる気はいつまでも続きません。

「やる気は継続しない」。当たり前の話ですが、あまりに当たり前すぎて「やる気」をいかに戦術的に利用するかまで考える人は少ないように思います。

プログラミングの学習はやる気を削ぐイベントが多い

プログラミング初心者で学習を挫折する人が多いのは、プログラミングが「やる気」が奪う要素が多いからだと思います。

例えば、サッカーを上手くなりたいと思ったときは、ボールがあれば始められます。

一緒にボールを蹴る相手だったりコーチしてくれる人だったりがいます。

一人だけでも、壁があれば蹴って練習ができます。

これは「やる気」が上手くサッカーとリンクしたと言えます。やる気に対するフィードバックが十分に受けられている状態です。

では、プログラミングはどうでしょうか。

まず、初心者はプログラミングをするための環境の設定でだいたい躓きます。

最初は思ったように動きませんし、理由もわかりません。

サッカーで言えば、サッカーボールを手に入れることすらできていない状態です。

その状態から運よく、開発の環境が整って動くようになって、やっとプログラミングができる準備ができたとします。

その次に待ち構えるのは、一つ文字を入力し間違えるだけで動かないエラーの嵐です。

全然間違いに気づけないです。

コードのエラーなのか、設定のエラーなのかもわかりません。そんなこんなで1日が終わります。貴重な1日が…。もうやる気のタイムリミットは間近まで迫ってます。

奇跡的に上手くクリアできたとします。

頑張ってサンプルコードを写してプログラムを実行します。

得られた結果は、デスクトップに浮かぶ大きめの文字「HELLO WORLD!」だけ。

「ようこそ世界へ!」

これだけ。ここまで到達するのにどれだけ苦労したのでしょうか。

苦労のわりに、なんと得られる達成感が少ないことでしょうか…。

やる気の無駄打ちをしないことが大事

わかっていただけたと思いますが、プログラミングは「やる気」に対する最初のフィードバックのハードルが異常に高いのです。

だからこそ、「金色のガッシュ」が教えてくれたあなたが持つ「心の力」は一番大切にしないといけない「武器」なのです。

むやみに使って消耗してはなりません。

実は、退屈な「HELLO WORLD」を超えた後、やっとやる気が報われる場面がやってくるのです。

プログラミングを始めたいと思ってる人や、一回挫折してもう一度挑戦したいと思っている人は、ぜひその貴重な「やる気」の使い方に気をつけて勉強して欲しいと思います。

具体的に「やる気」を無駄にしない学習方法

プログラミング初心者の「やる気」を奪うもっとも大きな要因は「環境構築」です。

つまり、コードを実際に書いて動くかどうかを確かめる前の段階が一番つまずきやすく初心者にとってハードルが高いものとなります。

ですから、最初は「Progate」というプログラミング学習サイトを使ってコードに触れてみることをオススメします。

もしもう少し具体的な学習方法がきになる方は以下の記事を参考にしてみてください。

www.katonobo.com

今は色々な優秀な教材がネット上にあります。有限な「心の力」の使い方を失敗しないよう、ぜひ上手く活用してください。

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