katonobo’s blog

プログラミング中心の雑記ブログ

みんな過去の経験に引っ張られすぎ問題

昔の友人に、自分がプログラミングをしていると話すとみんな驚きます。

それで、自分で作ったアプリとか見せると、不思議な生物を見るような顔をします。なんでこいつこの歳でこんなミニゲームみたいなの作ってるんだ?って感じです。

 

僕は文系出身で、専門も経済と統計の勉強をしていました。また、仕事もプログラミングとは全然関係なかったので、どうしてプログラミングやるの?と不思議がられるのです。

 

単純に自分でゲーム作ってみたかったから。

 

最初に始めた理由は、本当にこれだけなんですけど、すごいねとか言われます。

いや、君らも室内の壁にくっ付けた突起物によじ登る異様な遊びを突然やりだしてるだろって感じなんですけど、ちょっと違うみたいです。

 

ある程度の年齢になると、人は過去の経験を生かした行動とかキャリアとかを歩むべきとかいう固定観念に捕らわれてしまうのだと思います。

 

仕事で言えば、不動産業界なら不動産業界のキャリアを。趣味なら、音楽をずっとやってるなら音楽をやるとか、そんな感じです。

けど、よく「何かを始めるのに遅すぎるってことはない」って言いますが、本当に遅すぎることはありません。興味あることならどんなことでも始めればいいんです。

 

よく、10年後の未来はどうなってるかという予測番組とかありますが、ことごとく外しています。これがどうしてか自分で考えたことがあるんですが、人は未来を予測するときに、過去の延長から未来を予測するからだと思いました。

車が登場する前は、馬車がどのように進化するかとしか考えられなかったはずです。

しかし、大きく物事が進展する時は、今までのアプローチとは全く異なる概念が登場します。そしてその新しい概念が、それまでの常識を覆します。

これは、過去と未来の断絶が起こっているとも言えます。馬車が形成するはずだった未来を車が塗る変えたわけです。

 

何が言いたいかというと、人間も、過去の経験の延長でなく、新しいことに挑戦して、どんどん今の自分を進化させた方がむしろ自然だと思うということです。

 

過去から自分の将来を規定するのが過去的思考なら、過去に一切捕らわれずに今を生きる行動は、ある意味、未来的な思考だと言えます。

 

人は未来に対する想像力がとても乏しい生き物だと思います。だから、今までの自分の人生から自分の未来を想像し、それに沿って行動することを期待します。

しかし自分を成長させるならば、むしろ今まで経験したことないことだったり、興味がある、先ほど述べた未来的な思考で、どんどん興味あることに手をだした方がいいと思います。

 

スティーブジョブズの伝説のスピーチが、まさにこのことを表していると思います。

彼は、心が求めることをやることが重要だと言っています。そして、それぞれ別々の経験は一見関係のない点のような物だけど、最後に振り返ってみると、その点と点が繋がりあって、最後には結ばれて線になると言っていました。

これはまさに、自分を過去の延長と捉えるのではなく、新しいことに挑戦した結果が自分を形成するという未来的な思考だと思います。

まぁ何が言いたかったかというと、自分はこんな人間だからこうしようみたいなことは考えずに、みんなどんどん面白いことやろうよってことでした。

 

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