かとのぼのマイコード・マイライフ

ウェブサービス開発者のブログ

やる気がでないと行動できないという壮大な勘違い

やる気→行動の思考

「やる気が出ないからやらなきゃいけない作業ができない」という主張は、正しい主張かはさておき、まぁ言っていることはわかります。

英語の勉強しないといけないけどやる気が出ない。だから、どうやってモチベーションを上げるかその工夫が大事。まぁわかります。

 

けど、この考え方って実は壮大な勘違いをしています。世間からの刷り込みに近いです。

 

やる気は行動に対して必要な要素ではありません。と言うかむしろ悪です。

 

その説明の前に、ここで一つお願いがあります。今ここで、小学生の時にやった、三点倒立をしてみてください。

 

 

 

ではどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ってやる人いませんよね?

 

では、あなただったらどうやって相手に三点倒立をさせますか?

 

 

 

いくつか思いつく例なら

  • 三点倒立をしてくれたらお金を上げる
  • やらないとぶん殴ると脅す
  • やって欲しい理由を伝える
  • やってくれたら褒める

 

とか考えられますよね。こう言った例を分類するとなぜその行動する必要があるのか、したらどうなるかを伝える「動機づけ」、行動した場合に報酬を渡す「インセンティブ」、行動しないとマイナスの要因を与える「懲罰」。この辺りが考えられますよね。

 

まぁ、普通の人なら、1000円くらい渡せば三点倒立くらいしてくれるんじゃないでしょうか。

 

 

これがやる気がないと人はなかなか行動しないと言われる所以ですね。

 

 

やる気と行動と日常との距離

 

じゃあこの三点倒立のお願い、体育館で練習している体操選手に言ったらどうでしょうか?

 

多分他の人よりも簡単にやってくれるんじゃないですか?

 

 

あなたが普段パソコンを使っている人なら、パソコンを開いた時に、相手からグーグル検索でこのブログ「かとのぼのマイコード・マイライフ」を打ち込んでくださいと頼まれたとします。やる気なくても頼まれたならそれくらいやりますよね。でも、これが普段パソコン開かない老人にお願いしたらどうでしょうか?多分できないし嫌がります。

 

つまり、やる気が出ないと行動できないというのは、普段自分が生活する日常行動から遠ければ遠いほど起こるのです。

 

じゃああなたが何か行動をしようと思う時、対策するべきはモチベーションの上げ方を考えることですか?それともやりたい行動と自分の日常を近づけることですか?

 

歯磨きは毎日しないと気持ち悪いですが、もし歯ブラシを毎日スーパーまで行って買ってからでないと歯磨きができないと言われたら、数日に一回になるんじゃないでしょうか?

 

工夫すべきは、やる気がなくても行動できる環境を構築することです。

 

私はほぼ毎日ブログ記事を書いています。ところが、これが結構みんなできないで挫折するようです。これは、挫折した人たちはブログを書くために毎回やる気を出す必要があったからだと思います。

私の場合は、プログラミングのエラーの解決記事は、エラーが解決した時にその手順を書いているだけなのでやる気とか関係ないですし、このような雑記記事に関しては、ツイッターで呟いたことをもう少しわかりやすく文章に直しているのが大半です。つまり「ブログを書こう」というやる気が一切必要ない運用なのです。だから続いています。

 

 

まとめると、やる気が出ないから行動できないのではなく、逆で、やる気が必要な状況だから行動できないと言えます。

 

やる気を出す努力より、やる気が必要ない仕組み作りに頭を働かせましょう。

 

最後に、shallweと言うアプリは、当日にフォーカスすることで、やる気とか関係なく当日に行動できるサービスです。まだベータ版ですが、ログインして、どんなサービスかのぞいてみてください!

https://shallwe.today/

 

終わり